悪魔との契約

ケインは薄まることを知らず
子知らず親知らず地元じゃ負け知らず
どうもキムテギュンです

昨日行った病院に再びいく
神経系専門医曰く
ヘルニアはもともと生まれつきらしい
ただ手術は必要ないとのこと
しかしながら2,30年後に手足に痺れが出る可能性があるとな

ライバルに勝つため悪魔と契約(手術)した
右肘も歳をとったら変な方向に曲がって来る
と言われていることを考えると
僕の将来のおじいさん像はレレレ状態だ

電車で会社に向かう
席に座るとお爺さんが前に立つ
首のサポートをしてないので
側から見れば健康でイケメンサラリーマンが
お爺さんに席を譲らない構図
そもそも今座ってる席が
優先席だったかも定かではないため
確認したいがニントモカントモ首が回らず
確認できない…もどかしい
２つの隣のおばさんが大きめの声で
どうぞと言い俺の顔をチラ見
俺にも事情があるがわざわざ
サポーターをつけるのも嘘くさい
電車以上に窮屈な時間だった

出社すると案の定
皆から笑い者に
今日くらいは当然許そう
ただ廊下ですれ違う人が皆怪訝な顔をするほど
歩き方がぎこちない
ゴリラっぽいとのこと

うほほ

いや
とほほ
である